書評の書き方には正解がある!?読書感想文にならない初心者向けテンプレと具体例も伝授【ブロガー/マーケター向け】

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書評の書き方とは

初心者ブロガーのよくあるお悩み

お悩み
初心者だから書評記事から始めたいけど、そもそもどう書けばいいんだっけ、、?

副業アフィリ向けの書評のテンプレとか無いかな?

 

アフィリエイトブログの中でも書評記事はもっともとっつきやすい部類に入ります。

副業としてWebマーケティングを始めたばかりの方などは、ぜひ書評記事に取り組みたいですね。

一方で、ブログを始める前までに書評記事を書いた経験がある人はあまりおらず、書き方に悩む方が多いのではないでしょうか。

そもそも「書評」とはなにか?

書評とは?

「書評」とは「書籍の論評」

書評とはある書籍を取り上げ、主にその本をまだ読んだことのない人に向けて魅力を紹介する記事のことです。

Wikipediaでは以下のように定義されています。

一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式である。

書評を書く際に意識しなければならないのは、本の内容を分かりやすく伝えることと、書籍を読む楽しみを奪うような不要なネタバレに避ける必要があることです。

「書評」と「感想文」の違いって?

日本の読書感想文は「ほにゃららと思いました」を書かせるばかりで、その本の「主張」、作者の思想、反論などを議論するところまでやらないのがもったいないよね。書評の書き方の勉強にもならないし。

残念ながら、読書感想文の書き方は、書評を書く上であまり役にたつものではありません。 

「書評」と「感想文」の大きく違うところは、文章を誰に向けて書いているのかということです。

書評では、自分が読んだ本を紹介する形で、まだ読んだことのない誰かに手にとってもらうことを目的に記事を書きます。

※中には「この本微妙だから読まないほうが良い」といったネガティブな書評もあります。

一方で、感想文は本を読んで自分がどう思ったか心が動いた記録を残すことを目的にしています。

まとめると下のような感じです。

 書評と感想文の違い 

・書評:伝えたい「相手」がいて、書籍の魅力を自らの視点で評価して伝えるもの

・感想文:「自分」に向けて本を読んだ自分の感想を残すもの

書評を書く前に考えるべきこと

本棚

書評を書く前に考えたいことは、自分の立場を明確にすることです。

書評記事を誰が書いているのかで、その説得力は大きく変わります。

例えば、ビジネス書の書評の場合を考えてみましょう。

バイトすらしたことのない高校生が書いた書評と、長年の経験を積み実績を重ねた著名な経営者とでは、

全く同じ文章であったとしても受け取る方は違って見えますよね。

書評の書き方

書評には明確な目的(読者に本を買ってもらう)があります。

そのため、自由な表現が求められる感想文やエッセイとは違い、書評にはある程度の型があります。

型を学べば、誰でも書評記事を書くことができます。

書評の書き方①:共感した一つの部分にフォーカス

サマリーは良くない。相手の人生をサマリーしても意味はない。→それはアマゾンのレビュー。みんな同じこと書いてる。自分と本の重なりの部分を探す。

書評を書くなら、本の要約になってはいけません。

マーケティングについて考えたことがある人ならわかると思いますが、 全体をのんべんだらりとまとめても、誰にとっても魅力的な書評とはならないからです。

書籍のどのページのどの一節を抜き出すかであなたの個性が出ますし、それが書評記事そのものの価値になります。

テンプレ 「特に共感した○○の部分にフォーカスして掘り下げていこうと思います。」

例)今回は『モチベーション革命』の内容を踏襲しつつ、特に共感した「インサイト」にフォーカスして深掘りしていこうと思います。

参考:【マーケティング論】なぜ今、インサイトが重要なのか?- 書評『モチベーション革命』

書評の書き方②:自分の体験や具体例をエッセンスとして加える

上でも述べましたが、書評は本に書かれていたことをただまとめるだけでは意味がありません。

あなたならではのプラスアルファを書評に書き加えましょう。

ここをしっかり考えることが腕の見せ所ではありますが、ベターなのは自分の体験や具体例を追加することです。

本の内容に共感する部分(または反発する部分)があると言うことは、何かしら自分の中に引っかかる原体験のようなものがあるはずです。

実体験を書評記事に載せてみるだけで一気に文章に説得力が増し、手にとってくれる人が増えることでしょう。

テンプレ 「私にも○○という経験がありますが、実際に△△というケースがあります。」

例)私もサイトのリニューアルなどで揉めた経験がありますが、ブランディングを重視するのか集客を重視するのかは、社内で意見が別れやすいところです。 例えばユニクロの表現物をあげて見てみましょう。

参考:【書評】デジタル時代の基礎知識『ブランディング』【おすすめ書籍を紹介】

書評の書き方③:単なる「書評」で終わらず行動まで示す

そもそものWebマーケティングの副業として書評を書くということを考えると、読み手の購買意欲を刺激するような書き方をする必要があります。

書評記事を読んだ人に本を購入してもらわないと報酬が発生しないので、誰も行動に移す人がいないとなると、書評を書く意味がないからです。

単なる本の紹介で終わらず行動まで示しましょう。

具体的には「以上、○○という話でした」で終わらせるのではなくテンプレのような形で落とし所まで誘導すると成果が出るブログになります。

テンプレ 「では○○を実現するためにはどうすればいいのか? 私の考えではAすべきです。理由は3つあります」

例)では仮説思考を実現するためにはどうすればいいのか? 私は自分に合う仮説思考の体系を学んで、どんどん実践していくことをおすすめしています。 最後に、仮説思考に関連する名著をご紹介します。

参考:【書評/要約】『ぼくらの仮説が世界をつくる』で仮説思考を学ぶ

書評ライティングが学べる書籍

もっと書評の書き方を勉強したいという方は、

人を動かす文章を書けるようにセールスライティング/コピーライティングの勉強をしてみましょう。

セールスライティング鉄板の書籍です。 HARMの法則など、すぐに記事で使える実践的な理論とテクニックがまとまっています。

マーケティング業界においてコピーライティングの名著と呼ばれる書籍です。

若手マーケターで書籍で勉強したいという方にとって、「とりあえず名著を押さえる」というスタンスで学習としては間違いないと思います。

流行り廃りが読めない最近の本に飛びついても、結局学びが薄いことが多いです。

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