プログラミング挫折3回を乗り越えてわかった。独学で挫折しないための環境づくり【体験談】

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プログラミング挫折しない

 

もう何度もプログラミング挫折してつらい、、、

挫折しないで続けられるコツや環境づくりが知りたい

こうしたお悩みを持つ方向けの記事です。

結論、プログラミング学習の成否は「環境づくり」が大きなウェイトを占めています。

私は過去3度、プログラミングの独学に挫折して、4度目のトライでエンジニアとなることができました。

そのプロセスで学んだのが「環境づくり」の重要性です。

今回は、プログラミング挫折しないための環境づくりについて、過去の挫折体験をもとに自分なりの結論を書いていきます。

※私自身、未経験からエンジニア転職に成功した経験をもっています。

未経験からWebエンジニア転職に成功した過程を公開【2週間で内定獲得した私がやったこと】

今回の記事についても、少しは信頼いただける内容になっているはずです。

【挫折率9割!?】3度のプログラミング挫折体験記

失敗体験

世間的には、プログラミングの挫折率は9割以上と言われています。

一度トライして諦める人が大勢いることを踏まえると、肌感覚としてもそれくらいの難易度はありそうです。

他人と同じ過ちをしないために、だいたいの挫折パターンを事前に把握しておくと有利です。

どなたかの参考になればと思い、黒歴史とも言える私の挫折体験を公開してみようと思います。

挫折①:とりあえずJava(Android)の書籍を写経

当時2012年くらい、このとき始めてプログラミングに出会います。

その頃は各社こぞってスマホアプリの開発に取り組んでいた頃だと思います。

私もご多分に漏れずAndroidアプリを作ってみたいと思い立ち、軽い気持ちで学習を始めました。

知り合いのエンジニアから言われた「初心者はひたすら写経」という言葉を鵜呑みにし、

Androidアプリの教本をひたすら写経するという強気な学習スタイルでした。

当然、ひと月もしないうちに挫折。

挫折したとすら言えないような、プログラミングデビューでした。

 挫折ポイント 

・軽い気持ちでスマホアプリに手を出す。

・学習計画0でとりあえず写経。

挫折②:スクール体験会だけ参加してRuby on Railsを独学

2度めのプログラミング挑戦は、Webの知識をつけたいとなんとなく思っていたところ、プログラミングスクールの体験会に参加したのがきっかけでした。

体験会は、用意されているテンプレートを一通りなぞれば、Ruby on Railsで簡単なWebアプリが出来るというものでした。

体験会で勢いをつけた後は、初心者向けの教本とドットインストールを眺めるスタイルで独学。

内容を理解することはできたのは前回より進歩したところです。

しかしその後、Ruby on Railsのチュートリアルに手を出したところで、発生したエラーをなかなか解消できないうちに挫折。

空いた時間でなんとなく学習していたので、2度めの挫折もそれほど気になりませんでした。

 挫折ポイント 

・モチベーションの源泉が明確になっていない。

・つまづいたときの解消方法が無い。(解決法を知らない、ググれない、メンターがいない)

挫折③:スクール(VRコース)に通ってC#を受講

3度めの挑戦はVRアプリを作って副業にしてみないかと誘われたことがきっかけでした。

流行りに乗っかるということで1度目のスマホアプリの挫折がチラつきましたが、思い切って誘いに乗ってみることにしました。

今回はTECH::CAMPに課金して学習。

https://tech-camp.in

やはりスクールの力は凄まじく、2度挫折した私でも動くものが作れました。

しかし、制作物をビジネスで使えるレベルに持っていくのは難しく、途中で計画は頓挫。

VRの技術を他に転用するイメージもなかったので、投下したお金も時間も無駄になってしまいました。

流石に3度めの挫折は落ち込み、自分にプログラミング独学なんて無理じゃないかと思ったりもしました。

 挫折ポイント 

・無理めな目標設定

【4度目の正直】プログラミング挫折する人としない人の違いとは?

積み上げ

4度目のプログラミングへの挑戦はエンジニアへのキャリアチェンジを目的としたものでした。

3ヶ月ほどの学習期間と2週間の就職活動を経て、無事エンジニアになることができました。

※キャリアチェンジに至った詳しい経緯は、こちらの記事を御覧ください

私がWebエンジニア転職した3つの理由【キャリアチェンジの経緯】

今回もスクールなどには通わず独学でしたが、無事学習の目的(エンジニア就職)を果たすことができました。

学習スタイルとしては、知り合いのエンジニアにメンターをお願いし、

エラーが出たときのフォローや疑問の解消、課題の分解など、初学者がつまづきそうなところを潰していきました。

週末ごとに連絡を取ったり、お手製のもくもく会を開いたりしていたり、モチベーション維持に気を遣っていました。

教材としてオライリーの書籍を購入しましたが、テキストを順番進めるスタイルではなく成果物から逆算した辞書的な使い方を意識しました。

具体的には開発のプロセスで、わからない箇所をピンポイントで引いたり、付箋を貼ったりする形で利用しました。

学習の成果物として、LINE Botやフレームワークを利用したチュートリアルなど、GitHubにアップして選考時に提出するものを作成しました。

ここにプログラミングで挫折しないためのヒントがありました。

プログラミング挫折しないための環境づくりとは?

身の丈にあった目標を設定する

自分の場合、プログラミング挫折の一番の要因が誤った目標設定でした。

なんとなくで難易度の高い技術分野を選んでしまったりすると、独学の場合ならそれで一発アウトになってしまいます。

一方、多くの方はいきなりVRアプリを作ろうなんてことはしないと思いますが、

そもそも技術的なことがわかってないのに、初学者向けの領域を選択することも難しいと思います。

目標設定の段階では、ブログ記事やもくもく会などに参加して先輩エンジニアの意見をしてみるといいでしょう。

※プログラミング独学における目標設定についてはこちらの記事をどうぞ。

【結論】プログラミング独学が無理かどうかは目的次第【おすすめ勉強法も紹介】

学習の期限を切る(おすすめは3ヶ月)

おすすめは3ヶ月です。

例えば、3ヶ月で大きな目標を立て、1ヶ月毎に小さな目標(書籍や成果物など)へと分解していくことと計画がブレにくくなります。

※働きながら、学校に通いながら並行して学習することを想定しています。

身の丈に合った目標が設定できたら、すんなりと期限が決まると思います。

逆に学習期限が決められない、半年以上掛かりそうということは、目標設定がうまくいっていない可能性があります。

目標設定と学習期間は相互に行き来しつつ、自分にあった適切なポイントを探していきましょう。

メンターをつける

プログラミング挫折の防止でもっとも効果があったのがメンターの存在でした。

初学者がつまづきそうなポイント(エラー、課題の分解、環境構築)のカバーに加え、エンジニアとのコミュニケーションやキャリアなどでも相談できます。

ただ、むやみに依頼する前になぜ勉強したいのか、明確にしておきましょう。

そもそも熱意が足りなかったり、コロコロやりたいことが変わってしまうと指導する側の負担が無駄に大きくなってしまいます。

 

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